2013年 06月 10日
高殿円さんの「カーリー 1」を読みました。 1940年代のイギリス領下のインドの女子寄宿舎が舞台。 主人公は14歳のイギリス人の女の子。 そこはまるで、「小公女」の世界。 コバルト文庫で「クララ白書」にハマっていた私のドストライクゾーンでした。 「クララ白書」、また読みたくなりました。しーの、マッキー、あともう一人誰だっけ?思い出せない・・・。 「カーリー 2」が発売されているとのことなので、「1」を買った本屋に行ったらなかった。 「1」を平積みして、あんなに推してるのに。 まあ、今後の楽しみにしておきましょう。
by nekohitsuji
| 2013-06-10 14:46
| 植物
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